御命日のお墓参り

1日、3日が命日だったのでお墓参りに。

気付けばあっという間に月日が過ぎてこの日になるといつも寂しさが心から込み上げてくるものですね。

改めて命は尊いものだなと心底思い知る日。

よく残された者の方が寂しいと言われるけど、そんなのは関係なくてきっと先に行った者もまだ楽しい家族と過ごしたかったって思ってるはず。

悔いの残らないような人生をというけどそれは本当に難しくて、どんなに頑張ったとしてもきっと悔いまでは行かずとも必ず何かを思いながら行くものだと私は思うな。

けど結局何を言ったとしても、今生きてるものはこの現実世界で月日を過ごさなければならないから、先に行った人の思いを背負うのじゃなくて共に月日を過ごすという気持ちで過ごしていきたいと思うなぁ。

寂しい、会いたいと思うけど、いつかきっとその日は来るからこそ、その気持ちを今は溜めて溜めて会えた時に思う存分その気持ちを伝えたいなと思うなぁ。

どんな人生を送ろうがどんな生活をしようが、どう思って生きようが個人の自由だけど、時を戻すことはできなくて命は有限だから嫌でも昨日より今日、今日より明日の方が亡き人に会える時間が短くなってるよね。

なんだか重い内容になってしまったけど、たまにはこういう思いを綴るブログでも良いかなって。

いつかまた会えた時にでもこの思いの続きの話を本人達にしたいなと思います◎

そしてありがたいことにお花も頂きました!

常に愛された母と祖母を持ち誇りに思うし、そんな子、孫だからこそ愛される人になりたいなと思います!!!

ヒデちゃんありがとう!!!!